一昨日、外苑前のブラジル料理「カリオカ」に行ってきました。ここは、サッカーのラモスさんが経営するお店。ご一緒してくれたには、このGWに8泊12日(!)でブラジル旅行してきたイラストレーターの友人です。お店に入ると、ホンモノのラモスさんがにこやかに「いらっしゃいませ」とお出迎え。ブラジル料理は初体験。メニュー選びはブラジル通の友人にお任せすることに…。
こちらが友人イチオシの「ムケッカ ミスタ」という魚介類の煮込み。ブラジルといえば肉!と思っていたけれど、こんなおしゃれなシーフード料理もあるのです。ごはんの横についているのは、(名前は忘れたけど)お芋のピュレみたいなの。ごはんにカレー風味のイモ、ココナッツミルクのきいたまろやかな煮込みをのっけて食べます。かなりおいしい! 女の子は絶対好きな味!
こちらは、ピカーニャといって牛のイチボのステーキ。
一人前でかなりのボリューム! シンプルな塩コショウ味です。黒毛和牛みたいに霜降りじゃないから、とってもさっぱり。ナイフで大き目にカットして口に運べば、「肉食ってます!」という満足感。とっても元気になる感じです。
昨日、本日と、代々木ではブラジルフェスティバルが開催されているとか。日本と正反対の奥にですが、お豆、ごはん、魚介などなど、お料理の味は意外と日本人の口に合うものばかりでした。
ちなみに、南米で飲まれている「マテ茶」は別名“飲むサラダ”といわれているほどビタミン、ミネラルが豊富なのだそう。肉中心で野菜不足になりがちな現地の人々が、健康維持のために飲んでいるとのことでした。
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