病気に負けない体を作るために、今、できること
  • ホーム
  • プロフィール
  • 薬膳ってなに?
  • 旅YAKUZEN<奈良編>
  • 食材ノート
  • 薬草ノート
  • きれいのための24の薬膳1
  • きれいのための24の薬膳2
  • 季節の薬膳レシピ
  • 薬膳レストラン&SHOP
  • 仕事
  • 薬膳教室
  • お仕事の依頼・お問合わせ
  • ブログ
25日 12月 2012

台湾で苦茶を飲む

何かとあわただしい12月。なのに今年の師走は、いつもより早めに仕事がひと段落しそうだったので、クリスマス前に台湾へ行ってきました! メインは「台北マラソン」のハーフに出ることでしたが、練習不足の今シーズンは、「参加することに意義がある」という程度でちょっぴり気合い不足。いつの間にか、「おいしいものを食べる!」が旅の目的と化しておりました。

台湾は約5年ぶり。今回、絶対に飲むぞ~と思っていたのが、この「苦茶」です。台北市内に3店舗を構える「苦茶の家」で売られている謎のお茶で、「真っ黒!」「とにかく苦い!」が特徴のドリンクです。1928年創業以来、秘伝の調合でつくられているとのこと。効果効能はというと、「口臭・口苦、糖尿病、痔、睡眠不足、耳鳴り、便秘」などなど、とにかくいろいろといいと書かれております。

私が「苦茶」と出会ったのは今から約7年前。取材で台北を訪れたとき、連れられて行ったのが最初でした。とにかく忙しく、しかしいろんなものを食べる取材だったので、体もおなかもふつうなら疲れ果てるところ。なのになぜか「これを飲むと調子いい! すっきりする!」となり、取材スタッフ全員がファンになってしまいました。1日の終わりに必ずこの店によって、苦~いのを一杯やるのが日課になったことを思い出します。ちなみに、苦茶の横に置かれている白い粒は山楂子の丸剤。甘酸っぱくておいしいから、舌休めにちょうどいいとか…。

苦茶が何でできているのかは、門外不出。よくわかりません。が、驚いたことに、今回、初めて苦茶を試した友人は、口にできていた大きな口内炎が翌日すっかり治ったとのこと。苦茶の効果かどうかは定かではありませんが、そのハンパじゃない苦さは「効いたかも」と思わせるいう説得力満点なのです。さらに、この店には、苦茶を先祖から受け継ぐ美人おかみ(?)がおります。このお方が、またっくもって年齢不詳のツヤピカ美魔女でして、まさに「私が証明です!」といわんばかり。台北に行く方は、リージェントホテル裏手の「苦茶の家」に行ってみてくださいませ!

 

tagPlaceholderカテゴリ: 食と料理

コメントをお書きください

コメント: 0

 

 

 【薬膳教室のご案内】

下記にてご案内しております

LOTUS薬膳教室


【鍼灸治療院情報】

鍼灸治療院をプレオープンしました。HP準備中。鍼灸治療をご希望の方は、下記のQRコードからラインにてお問合せください。

つぼみ堂

はりきゅう院

 

→LINEにて

お問合せを!


【イベントのご案内】


【岡尾知子のブログ】

岡尾 知子の日々を綴った

ameblo「Eat&Run!」


ドクターホソノ「キレイのツボ」

美容に役立つ東洋医学のコラムを連載しています。

最新号はこちらから↑


リンク集

本草薬膳学院

漢方養生指導士協会

TSUMUGU 東京青山

漢方養生指導士協会

みんなの漢方

 

プライバシーポリシー | Cookie ポリシー | サイトマップ
Copyright (C) 2011 yakuzennote
All Rights Reserved
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • プロフィール
  • 薬膳ってなに?
  • 旅YAKUZEN<奈良編>
  • 食材ノート
  • 薬草ノート
  • きれいのための24の薬膳1
  • きれいのための24の薬膳2
  • 季節の薬膳レシピ
  • 薬膳レストラン&SHOP
  • 仕事
  • 薬膳教室
  • お仕事の依頼・お問合わせ
  • ブログ
    • 過去ブログはこちら
    • --
  • トップへ戻る
閉じる
このページは Cookie(クッキー)を利用しています。 このサイトでは快適な閲覧のために Cookie を使用しています。Cookie の使用に同意いただける場合は、「同意します」をクリックしてください。詳細については Cookie ポリシーをご確認ください。 詳細は こちら
OK